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安芸宮島廻廊屋根の大足跡

所在地広島県廿日市市宮島
年代不明
登場
出典定本柳田国男集 第4巻

どんな伝承か

一足の怪は熊野ばかりの話ではない。安芸の宮島でも、雪の朝に廻廊の屋根や舞台の上などに、常人の足を三つ四つも合わせたほどの大足跡が、一丈ばかり隔てて雪の上に印されていることがあるという。(芸藩通志十七)柳田国男は、宮島の方は左右の足で大股に歩いたのかもしれないと述べ、片足で飛んだのかもしれない土佐の「一つ足」と対比している。雪の中の足跡に右とか左とかがそう明瞭に分かるわけはないともいう。

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※伝承地の場所は必ずしも正確ではありません

出典の文献について

定本柳田国男集 第4巻(柳田国男・定本柳田国男集)

柳田国男編『定本柳田国男集 第4巻』を全822話・伝説(1見出し=1話)単位で収録(緒言・序・名義・解説・和歌・注は除外/内包)。所在地(郡村区・社寺)を付して集成。

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