池田沼の鐘
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どんな伝承か
池田沼の上の寺(大門寺)が火事の時、吊鐘が沼に落ち込み、今でも沼の樋を抜くと「があーん」と鐘の音がする。鐘は沼の主の大蛇となり、魚とりに来た者にその大蛇がかかり、見てから病気になり死んだという。雨乞い沼で旱魃に樋へ手をつけると雨が降り、鐘を引き上げようとすると池の主の大鰻が引き戻すとも伝える。
原典より
昔、池田沼の上の寺が火事になったとき、その寺の吊鐘が沼の中へおちこんだ。—— 埼玉県伝説集成——分類と解説 上(韮塚一三郎・埼玉県伝説集成・昭和40年代刊(上巻)) より引用地図で位置を見る
出典の文献について
埼玉県伝説集成——分類と解説 上(韮塚一三郎・埼玉県伝説集成・昭和40年代刊(上巻))
韮塚一三郎『埼玉県伝説集成——分類と解説 上』を全487話・伝説(土地別の異伝)単位で収録(巻中の<解説>・[参考]・和歌・注は本文に内包)。
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小川町の伝承
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