時化の船に付き添う一羽の鳥
どんな伝承か
神前浦では、沖へ出ていて大時化に遭ったとき、鷗に似た鳥が一羽、船に付き添うように飛びまわることがあるという。その鳥を目にした者は、青峰さんが護ってくれていると口にし、気を取り直すのだと伝えられている。
※伝承地の場所は必ずしも正確ではありません
出典の文献について
日本伝説大系 第9巻(日本伝説大系編集委員会・日本伝説大系(みずうみ書房)・現代(編纂)/伝承(口承))
『日本伝説大系 第9巻』所収の「文化叙事伝説」および「自然説明伝説」全100話(奈良・大阪・和歌山・三重=近畿南部/紀伊)を、各話の伝承地(市町村〜字レベル)とともに収める。