地名の歌(六ッ谷・知手・芳黄)
どんな伝承か
川原代一帯の地名を詠み込んだ地口の歌が伝えられている。「龍ヶ崎の方から行って 六ッ谷夢中で駆け出して 知手知らずに ほおかぶり」というもので、六ッ谷を「夢中」に、知手を「知らず」に、芳黄を「ほおかぶり」に掛けている。地名をうまく歌い込んだ言葉遊びだと語られた。
※伝承地の場所は必ずしも正確ではありません
出典の文献について
竜ケ崎市史民俗調査報告書3(北文間・川原代地区)――伝説・怪異(龍ケ崎市(編)・竜ケ崎市史民俗調査報告書・自治体史(民俗))
『竜ケ崎市史民俗調査報告書3(北文間・川原代地区)』所収の伝説・怪異。茨城県龍ケ崎市北部に伝わる多数の口承を採録する。