狐に化かされ同じ道をぐるぐる
どんな伝承か
羽黒で語られた狐の話。ある人が歩いていると、同じ道をぐるぐる、ぐるぐると歩き続けてしまったという。昼間になって見て、狐に化かされて同じところを回っていたのだと分かった。昔はこのあたり山の道しかなかったので、よく狐が出たものだと語られている。
※伝承地の場所は必ずしも正確ではありません
出典の文献について
竜ケ崎市史民俗調査報告書3(北文間・川原代地区)――伝説・怪異(龍ケ崎市(編)・竜ケ崎市史民俗調査報告書・自治体史(民俗))
『竜ケ崎市史民俗調査報告書3(北文間・川原代地区)』所収の伝説・怪異。茨城県龍ケ崎市北部に伝わる多数の口承を採録する。