気味の悪い田んぼの道(八代)
どんな伝承か
江戸崎から龍ヶ崎へ行く道の、八代の前の田んぼの道には、なまあたたかい風の吹く場所がある。そこだけ気圧が違うのか、歩いていくと急に気味が悪くなり、顔にまつわりつくようなあたたかい空気に包まれるところがあるという。その場所で狐に化かされたという人もいた。八代には、これと似て通ると急に寒気がする場所がほかにもあると語られている。
※伝承地の場所は必ずしも正確ではありません
出典の文献について
竜ケ崎市史民俗調査報告書1(馴柴・八原地区)――伝説・怪異(龍ケ崎市(編)・竜ケ崎市史民俗調査報告書・自治体史(民俗))
『竜ケ崎市史民俗調査報告書1(馴柴・八原地区)』第8章口承文芸所収の伝説・怪異。茨城県龍ケ崎市の馴柴・八原地区に伝わる口承を採録する。