目撃した白い円盤を描き残した油絵
どんな伝承か
一九五六年十月二十三日、横浜市金沢区で池守という人が、白く輝く円盤が低い空を飛んでいくのを見た。池守氏はそのときの様子を油絵に描いて残している。同じ日、朝日新聞は先の福山での目撃などを取り上げ、円盤をまるごと扱う特集を組んだ。
原典より
横浜市金沢区で池守氏が白色の輝く円盤が低空で飛ぶのを目撃。—— UFO入門(並木慎一郎・UFO・未確認現象) より引用地図で位置を見る
※伝承地の場所は必ずしも正確ではありません
出典の文献について
UFO入門(並木慎一郎・UFO・未確認現象)
『UFO入門』は、並木慎一郎が著したUFOの入門書である。一九四七年のケネス・アーノルド事件に始まる欧米の目撃・追跡事件を中心に、UFOの形態、実在の証拠とされる事例、搭乗者の目撃談、写真の真偽、海中のUFO、目撃をめぐる心理を順に取り上げる。全九章のうち終わりの二章で目撃報告の書き方や観測の方法を説き、巻末に一九四七年から一九七〇年までの日本の出来事を含む「世界UFO事件史」を付す。