光の合図に反応するUFO
どんな伝承か
昭和四十年三月三十一日夕方、東京都品川区の高校生・井上保人ら六名のボーイスカウトは、富士の裾野の富士農場を目指し重い荷を背負って歩いていた。北の空にオレンジ色の光る物体を見つけた井上は懐中電灯で点滅信号を送ると、物体は合図に応えるように落葉運動や昇降運動、宙返りターンなど複雑な動きを演じた。トラックに乗り込んだ後も物体は後を追うように現れたり消えたりし、富士農場に着く直前、七時三十五分に消えた。目撃は十九分間続いた。
原典より
前章での群馬県安中市で見られた「旋回を繰り返す二個の光体」は懐中電灯の点滅に反応してか、その動きを変化させたが、次にこのような例をもう一件紹介してみる。—— 日本のUFO(池田隆雄・UFO・未確認現象・昭和) より引用地図で位置を見る
※伝承地の場所は必ずしも正確ではありません
出典の文献について
日本のUFO(池田隆雄・UFO・未確認現象・昭和)