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「死ぬ前に出歩く魂」の伝承(16話)
- 見性寺の油鍋をかぶった野良猫 — 山形県最上郡最上町大字本城(見性寺)
- 雪おろし中に見た自分の顔 — 青森県五所川原市
- 普請場に来た娘の魂 — 岩手県遠野市土淵町土淵
- 戸棚で寝ていた伯父の姿 — 岩手県遠野市土淵町土淵
- 挨拶に来た死人と伯母の訃報 — 岩手県二戸市
- 祖母が亡くなる前夜の足袋の音 — 宮城県気仙沼市
- 入院中の母が台所に現れた — 秋田県秋田市
- 戸口に立った神主仲間の姿 — 秋田県大館市
- 三度も出歩いた洋画家の生霊 — 山形県天童市
- 親類の家の水を飲んだ病人の魂 — 山形県東置賜郡高畠町
- 湯殿で洗面器を倒した生き霊 — 東京都目黒区
- 大家のおばあさんが危篤の時、借りている家の台所に誰か — 神奈川県藤沢市
- 母が危篤の晩、妹が死人用の白衣を縫っていると、庭の縁 — 愛知県名古屋市
- 九州に住む父が危篤状態にあった夜 — 兵庫県姫路市
- 戸を開けて去った娘の魂 — 和歌山県和歌山市
- 病気で歩ける筈のないお祖父さんが家のトイレに入ってい — 沖縄県中頭郡読谷村