古墳墓
どんな伝承か
継体天皇の第七皇女茨田姫は、わけがあって鯖江市尾花町の地に住まわれたといわれている。明治二十年四月、土地を耕していた農夫によって、その姫の墳墓が発見された。その折には古器物や刀剣などが多数発掘された。発掘品の一部は河和田神社に奉納したが、大部分は再びここに埋めて小さな塚とした。今もこの辺り一帯を「天皇」と呼んでいるという。
原典より
継体天皇の第七皇女茨田姫は、わけがあってこの尾花の地に住まわれたといわれている。—— 鯖江市史 史料編 第1巻(民俗編)――伝説(鯖江市(編)・鯖江市史・自治体史(民俗)) より引用地図で位置を見る
※伝承地の場所は必ずしも正確ではありません
出典の文献について
鯖江市史 史料編 第1巻(民俗編)――伝説(鯖江市(編)・鯖江市史・自治体史(民俗))
福井県鯖江市の地名にまつわる口承を、自然物(樹木)・岩石・山谷坂・池泉川・家屋敷・神社寺院祠堂・人物事件・霊異妖怪のカテゴリ別に網羅する。樹木では矢留めの一本杉、観音様の大杉、鐘鋳りの松、三峯の大いちょう、てんぐ松、柿の木と膳椀(膳椀貸し)、三度グリなど。