デーデー坊のひとまたぎ(貝原塚)
どんな伝承か
デーデー坊という大男がいて、牛久町の太田に右足をつき、ひとまたぎした左足は貝原塚まで届いたという。デーデー坊の一足は四キロメートルほどもあるといわれる。その足跡は貝原塚から女化へ行く道にあり、八代に一足、別所にも一足あるという。足跡のところは田んぼの浅瀬になっていて、こいっぱになっているという。
※伝承地の場所は必ずしも正確ではありません
出典の文献について
竜ケ崎市史民俗調査報告書1(馴柴・八原地区)――伝説・怪異(龍ケ崎市(編)・竜ケ崎市史民俗調査報告書・自治体史(民俗))
『竜ケ崎市史民俗調査報告書1(馴柴・八原地区)』第8章口承文芸所収の伝説・怪異。茨城県龍ケ崎市の馴柴・八原地区に伝わる口承を採録する。