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檜山の見張り櫓

所在地埼玉県川口市大字安行領家(檜山)
年代昔(一帯が水域だった頃)
登場見張り番
出典川口市史 民俗編――伝説

どんな伝承か

安行領家に檜山と呼ばれる山がある。昔、この辺り一帯が水域であったころ、ここに見張りの櫓が組んであった所だという。櫓の上では昼夜交替の見張り番が立ち、戸塚の城山へ往き来する船を誘導したのだと伝えられている。同じ安行領家には、地内第一の権力者の名を負うゴザエモン山があり、安行原には山賊の首領の名から仁平山と呼ばれる山があるなど、この一帯には山の名にまつわる言い伝えが数多く残されている。

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※伝承地の場所は必ずしも正確ではありません

出典の文献について

川口市史 民俗編――伝説(川口市(編)・川口市史・自治体史(民俗))

『川口市史 民俗編』第4章所収の伝説。埼玉県川口市に伝わる自然・神社・地蔵・観音・薬師の伝説と命名由来を採録する。

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