東根市の伝承(13話)
- 十貫目に育った大きな赤児 — 長瀞
- ひとりでに動く関山の柱時計 — 大字関山
- 御所山に現れた毛むくじゃらの大男 — (御所山)
- 孫の汲む水に報いた錫杖の井戸 — 大字猪野沢越倉
- 水を拒んだ長瀞と湧き続ける大富 — 大富
- 丑満時の便所に現れる産女 — 大字野川
- 宿を断った東の家の没落
- 与次郎稲荷となった白狐の飛脚 — 大字六田
- 山小屋に響く大木の倒れる音
- 汽車の去ったホームに並ぶ履物
- 誰も来ないのにともる街の電灯 — 大字東根
- 黒伏山の行人が夢に授かった甘露水 — (黒伏山)
- 若い母親の死と屋根を回る火の玉