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結城家四世の墓

所在地茨城県結城市(称名寺)
年代伝承
登場結城朝光、広綱、時広
出典日本伝説叢書 下総の巻

どんな伝承か

結城郡結城町の称名寺境内に、五輪の石塔を主として並ぶ一区画があり、結城家の朝光・広綱・時広の三世を合葬した墓と言い伝えられていた。のちにこの墓を開いて古い塔を移そうとしたところ、土中から大きな石櫃が現れ、その中に四体の遺骸を蔵していた。北に応ずるもの二、西に応ずるもの一と識別できたので、旧に復してさらに一層修理を加えたという。三世の墓と伝えられながら実は四体を納めていたことから、四世の墓とも呼ばれる。

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※伝承地の場所は必ずしも正確ではありません

出典の文献について

日本伝説叢書 下総の巻(藤沢衛彦・日本伝説叢書・大正~昭和初期(推定))

藤沢衛彦編『日本伝説叢書 下総の巻』を全179話・伝説(1見出し=1話)単位で収録(緒言・序・名義・解説・和歌・注は除外/内包)。所在地(郡村区・社寺)を付して集成。

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