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即道坊爪彫石

所在地埼玉県秩父郡荒川村上田野
年代享保(1717年ごろ)
登場即道坊
出典埼玉県伝説集成——分類と解説 上
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どんな伝承か

奇人即道坊が富士山から袂に入れて運んで来たという直径九〇センチ程の油石。袂石ともいう。表面に請願・由来・歌が薄彫りされ、これを正解できる者は即道の再来であると伝えられる。即道は駿足で江戸を即日往来したという。

原典より

爪彫石は奇人即道坊が富士山から袂に入れて運んで来たという伝えがある。—— 埼玉県伝説集成——分類と解説 上(韮塚一三郎・埼玉県伝説集成・昭和40年代刊(上巻)) より引用
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出典の文献について

埼玉県伝説集成——分類と解説 上(韮塚一三郎・埼玉県伝説集成・昭和40年代刊(上巻))

韮塚一三郎『埼玉県伝説集成——分類と解説 上』を全487話・伝説(土地別の異伝)単位で収録(巻中の<解説>・[参考]・和歌・注は本文に内包)。

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