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くびかざり星

所在地埼玉県秩父郡吉田町(城峯山・石間城)
年代平将門の時代
登場平将門、桔梗姫、藤原秀郷
出典埼玉県伝説集成——分類と解説 上
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どんな伝承か

城峯山で最後の一戦の後、洞窟に隠れた将門は、密告した愛姫桔梗姫を斬った。これを憐れんだ秀郷が姫の首かざりを空へ投げると付着して「かんむり座」の星となり、この地方ではこれをくびかざり座と呼ぶという。

原典より

城峯山は平親王将門が藤原秀郷と戦った古戦場だというし、太陽寺の前を流れる大血川は、将門の兵九千余人が、下野国染谷川から敗走して来て、無明橋のほとりで割腹したので、その血が流れて川に満ちたので、その名がおこったといわれてい…—— 埼玉県伝説集成——分類と解説 上(韮塚一三郎・埼玉県伝説集成・昭和40年代刊(上巻)) より引用
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出典の文献について

埼玉県伝説集成——分類と解説 上(韮塚一三郎・埼玉県伝説集成・昭和40年代刊(上巻))

韮塚一三郎『埼玉県伝説集成——分類と解説 上』を全487話・伝説(土地別の異伝)単位で収録(巻中の<解説>・[参考]・和歌・注は本文に内包)。

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