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片目の魚(その十一)

所在地埼玉県入間郡坂戸町萱方(萱方城址・弁天池)
年代天正(豊臣秀吉小田原攻め)
登場浅羽下総守、片目の姫
出典埼玉県伝説集成——分類と解説 上
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どんな伝承か

萱方城が落城した際、城主浅羽氏の片目の姫が弁天池に身を投じて以来、池の魚はみな片目に。姫が池の主になったとして村人は捕らず、池跡を所持する者に不祥が絶えず西光寺に寄付したという。

原典より

調神社の御手洗の池は、俗にヒョウタン池とよばれていた。—— 埼玉県伝説集成——分類と解説 上(韮塚一三郎・埼玉県伝説集成・昭和40年代刊(上巻)) より引用
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出典の文献について

埼玉県伝説集成——分類と解説 上(韮塚一三郎・埼玉県伝説集成・昭和40年代刊(上巻))

韮塚一三郎『埼玉県伝説集成——分類と解説 上』を全487話・伝説(土地別の異伝)単位で収録(巻中の<解説>・[参考]・和歌・注は本文に内包)。

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