小鹿坂
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どんな伝承か
慈覚大師が霊地を求めて関東に来て尊像を安置し山路を開いた時、多くの小男鹿が出てきて大師を案内したのでこう呼ばれると伝えられる坂伝説。
原典より
秩父札所二十三番の音楽寺の縁起によると、天長年間(八二四―八三四)に、慈覚大師が霊地を求めて関東に来て、この地に尊像を安置して山路を開いた。—— 武蔵の伝説(大島建彦/渡辺千佳子・日本の伝説・昭和51年(1976)刊) より引用地図で位置を見る
出典の文献について
武蔵の伝説(大島建彦/渡辺千佳子・日本の伝説・昭和51年(1976)刊)
大島建彦・渡辺千佳子『武蔵の伝説』(角川書店「日本の伝説」シリーズ・昭和51年=1976刊)を全799話・伝説単位で収録(巻頭「はじめに」は除く)。旧国「武蔵」=東京都・埼玉県および神奈川県の一部(川崎・横浜など)にまたがる伝説を、木/石・岩/水/塚/坂・峠・山/祠堂/家・村/祭礼・行事 の八部門に分類して集成する(内訳 東京都371・埼玉県353・神奈川県75話)。
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秩父市の伝承
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