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井戸へ呼んで気を取り戻した話

所在地埼玉県狭山市下奥富(前田)
年代不明(俗信)
登場兵七、話者 佐藤つる、下奥富、明治二十年生
出典狭山市史 民俗編
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どんな伝承か

前田の兵七さんがハチに刺され気を失った。井戸へ行って大声で名を呼ぶとよいと年寄りが言い、井戸で呼ぶと正気にもどった。盆と正月の十六日に井戸をのぞくと地獄が見えるという俗信に関わる。

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出典の文献について

狭山市史 民俗編(狭山市(狭山市史編さん室/民俗調査担当)・昭和(昭和五十年代調査・刊行。本文に昭和五十三〜五十四年の採集記載))

『狭山市史 民俗編』のうち「五 伝説・昔話・世間話」を収録した一次資料。昭和五十年代に堀兼・入間・奥富・柏原・水富・入間川の各地区で座談会・聞き取り調査を行い、明治〜大正生まれの古老から採集した口承文芸を、見出しごとに原文に近い形で記録する。

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気絶地獄兵七

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